平成25年12月特許出願 2013-254654
積荷の崩壊防止シートです。
今までドライバーが運転席から降りて掛けていた荷台のシートを電動モーターで自動で掛けることができます。
シートの後部に付いた鉄板が、荷台の最後まで行くとふたをするようにひっくり返ります。
平成26年1月特許出願 2014-020953
子どもの頃、お祭りの夜店に売っていた、息を吹くと管が延びる笛をヒントに作りました。
電動モーターで空気を送り込み、空気の力でシートを掛けます。
平成27年10月特許出願 2015-207600
ダンプの荷台に土砂を積み終えたら、コボレンの羽を垂直に立て、風除けにします。
エンビパイプの中に入ったモーターが回り始め、シートが被せられます。
最後にコボレンを内側に倒します。
少しでも世の中の役に立ちたいと思います
新開発 平成25年12月 特許願い 2013-254654
荷台全面のシート
大型ダンプカーの荷台全面にシートが延びて最後に50cm鉄板のいたがひっくり返ります。ドライバーが荷台に乗る必要が無く、安全です。
新開発 平成26年1月 特許願い 2014-020953
荷台全面のシートII
子どもの頃お祭りの夜店で買った、口から息を掛けると音が鳴りながらシルシルと延びる笛がありました。これを利用して、シートを荷台の後ろまで運び、コボレンではさみます。
荷台に人が乗らずシートを掛けることができ、雨の日でも安全です。
新開発 平成26年5月 特許願い 2014-1023924
積載量20t、車体全長が11mの短い都市型トレーラーダンプ
今までのトレーラーダンプは荷台が長く、また高さも高く横に横転しやすかった弱点がありました。
私が考えた都市型のトレーラーダンプは20t積みながら、荷台が短く、横に倒れにくいです。小さい半径で曲がれるので、安全です。
また、一度に倍の量が運べるので、ドライバーが少なくて済み、コストを下げられます。
新開発 平成26年8月 特許願い 2014-164102
車体の軽いセルフローダーもどき
車体の下にアウトリダーが付いて、総重量を軽くしました。それによって、一回り大きな油圧ショベルも運搬できます。総重量20t以下は警察の走行許可が無くても走れます。
車体が軽いので、真夏のアスファルトが痛まなくて済みます。
新開発 平成26年9月 特許願い 2014-193224
自動荷台土砂落とし
ダンプカーの荷台は通常、人がシャベルで掃除をしますが、この装置は自動で2m×2mの鉄板が動き、ダンプカーの荷台を上げた時に荷台を掃除します。
荷台に上って掃除をする回数が少なくなります。
新開発 平成26年12月 特許願い 2014-253710
静かなアオリ
一般の大型ダンプカーは荷台を上げたときにアオリガバタンバタンと大きな音が出て、近所迷惑になりました。
そこで、シンジが油圧シリンダで上がり、荷台が上る角度に合わせ、後ろのアオリ戸が開き、土砂がその上を滑り落ちる用に開発しました。大きな音がしないので、赤ん坊も目を覚ましません。
新開発 平成27年1月 特許願い 2015-033468
自動山止め用横矢板入れ
従来、倒壊防止の横矢板を入れるには、H鋼の裏についている土砂を取り除き、横矢板の厚み分土砂を落としたら横矢板を長さに切り、収めていました。
これを、高さ1.6m、横70cmの鉄のアングルに横矢板を3枚一度にセットして、それを油圧ショベルのバケットで押し込みます。アングルだけ抜いて、再び3枚ずつ横矢板を差し込むことができます。
これによって、大工が横矢板の厚み分の土砂を削り落とす必要が無く、また、埋め戻しもしなくてすみます。作業が簡単になり、作業員が少なくて済みます。
新開発 平成27年4月 特許願い 2015-86423
床付け感知レーザー
油圧ショベルの運転士がレーザーレベルで床付けの高さを感知します。従来のように作業員が外から見ていちいち指示を出さなくて済みます。作業員が2名少なくなり、コストが削減できます。
新開発 平成27年7月 特許願い 2015-145391
シャフトの曲がった傘
雨降りのときに、傘の中心が曲がっていた方が反対側に持っているカバンが濡れません。傘の大きさが一回り小さくできます。
新開発 平成27年10月 特許願い 2015-207600
荷台全面のシートIII
荷台に土砂を積み終えたらコボレンの羽を風除けに垂直に立てます。プロテクターに収まっていたシートを巻きつけているエンビパイプが電動モーターによって後ろの方へ転がっていきます。最後にコボレンでふたを閉めます。
大型ダンプカーの荷台に上らなくても済むので、雨の日でも安全です。
新開発 平成28年3月 特許願い 2016-04510
鍵補助具
出先で家の鍵を掛けたか心配になることがあります。この補助具は鍵を掛けたときに目印が付き、手元の鍵を見るだけで、掛かっているのかどうかが分かり、安心できます。
新開発 平成28年8月 特許願い 2016-145906
鍵補助具II
出先で家の鍵を掛けたか心配になることがあります。鍵を掛けたときに補助具の突起部が凹むので、鍵が掛かっているかどうかの目印となります。